Q&A
Q1: 私は日本語能力N2の試験に合格していますが、私の日本語力はまだまだ不十分です。英語の方が得意なので、英語による特別選抜を受験してもいいですか?
A1: 日本語で修士論文を書く予定の方は、一般選抜を受験し、英語で修士論文を書く予定の方は、英語による特別選抜を受験していただくことが原則です。ただし、修士論文の言語は、最終的には指導教員の判断によります。
Q2:奨学金はありますか?
A2:申請できる各種の奨学金については、本学のWebを参照してください。台湾の方は日本台湾交流協会のWebも参照してください。ただし、二重学位プログラムは、交流協会の長期奨学金の対象外となっています。
Q3:一般選抜を受験しようと思いますが、英語のスコアは必要ですか?
A3:必要です。一般選抜(日本国籍を持つ社会人は除く)に申請する場合、TOEIC (L&R) 570, TOEFL-iBT 56またはIELTS 5.0以上のスコアの公式証明書(または英検準1級、独検・仏検・中検・ハングル検定3級以上)を提出していただきます。これらの試験の受験時期に条件はありません。英語による特別選抜を受験する場合にも英語スコアの提出が必要ですが、英語スコアの下限等の基準はありません。また、入学後、修士論文の提出までに、TOEIC, TOEFLまたはIELTSを受験し、TOEIC600相当のスコアを取ることも条件となっています。(法学・政治学専攻における修士論文又はリサーチペーパーの作成、提出及び審査に関する申合せ第3条)