第2回北陸公法判例研究会 2022年7月23日

下記の通り、2022年度第2回研究会を開催いたします。対面・オンライン併用を予定しております。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

第2回北陸公法判例研究会　2022年7月23日（土）13時30分〜17時30分金沢大学サテライトプラザ（金沢市西町３番丁１６金沢市西町教育研修館）2階講義室＊会場へのアクセス＊前回会場（駅前サテライト）とは別の会場です。ご注意ください。
1. 原島啓之（大阪大学）	〔研究報告〕ドイツにおける憲法適合的解釈の限界――判例理論の分析を中心に――（仮）参考文献：渡辺康行「集会の自由の制約と合憲限定解釈」法政研究(九州大学)75巻2号（2008年）413-464頁實原隆志「憲法適合的解釈についての比較法的検討　5. ドイツ」比較法研究78号（2017年）63-73頁北村幸也『裁判と法律のあいだ――ドイツ憲法の視角から――』（成文堂・2020年）第2章
2. 岡室悠介（金沢大学）	〔研究報告〕ポピュリズム憲法学と憲法解釈参考文献：木下智史「立憲主義の原型と変容――アメリカ合衆国の議論を素材として」公法研究80号（2018年）南野森「憲法・憲法解釈・憲法学」『憲法学の現代的論点〔第２版〕』（有斐閣、2009年）

第2回北陸公法判例研究会　2022年7月23日（土）13時30分〜17時30分

＊前回会場（駅前サテライト）とは別の会場です。ご注意ください。

1. 原島啓之（大阪大学）

〔研究報告〕ドイツにおける憲法適合的解釈の限界――判例理論の分析を中心に――（仮）

参考文献：

2. 岡室悠介（金沢大学）

〔研究報告〕ポピュリズム憲法学と憲法解釈

参考文献：

＊準備の都合上、研究会会場にお越しになる予定の方は、7月15日（金）までに、平川までメールでご連絡いただきますようお願いいたします。

＊オンライン併用で開催します。Zoomを利用し、ミーティング情報は、開催日前日にメールにてご連絡いたします。オンライン参加の場合、事前のご連絡は不要です。

研究会幹事：平川英子（金沢大学）

Email: ehira※staff.kanazawa-u.ac.jp(※をアットマークに変えてお送り下さい。）

金沢大学