夏季休業期間中に行なわれたドイツ語サマーコースに参加した学生の成果報告会が、10月25日（土）金沢大学サテライトプラザで開催されました。 サマーコースには、総勢32名（法学類からは10名）の学生が参加し、他学類の学生と一緒に、約3週間、レーゲンスブルク大学でドイツ語の研修を受け、その後、各自が企画した研修旅行を経て、デュッセルドルフに集合し、デュッセルドルフ大学で、ドイツの社会や日本との関わりを学ぶ3日間の研修を受けました。 報告会は、1人5分程度のプレゼンと簡単な質疑を交えて進められ、各自の体験や学んだことを参加者間で共有する機会となりました。 なお、法学類には、海外での語学研修に参加した学生に、専門科目としての単位を認定する制度があり、 ドイツだけでなく各国の大学で行なわれている語学研修に、多くの学生が参加しています。