9月4日、法学類公認サークル「法律相談所」は，羽咋市の後援を受けて出張法律相談を実施し、6件の相談に対応しました。

新型コロナウイルスの影響を受け、令和元年度以来、出張法律相談を中止していましたが、このほど感染予防に配慮しつつ約2年半ぶりの復活となりました。

また、従来のように相談会場に同行する教員に加えて、大学に控える教員の研究室との間をZoomで結び、協同して回答の確認にあたるなど、アフターコロナを見据えた新たな試みも取り入れました。 学生は相談者の話に真摯に耳を傾け，顧問教員の指導を受けて，丁寧に回答していました。