9/2 金沢法友会の学生が「法と教育学会」で報告をしました
9月2日、法と教育学会第9回学術大会(於:明治大学駿河台キャンパス)において、公認サークル「金沢法友会」に所属する金子朋矢さん(法学類3年)が、顧問の福本知行准教授と共同で「校則を用いた法教育の研究と実践」というテーマで分科会報告を行いました。報告は、2017年度に金沢法友会が取り組んだ法教育の教材作成と授業実践の成果を発表するもので、「ルールづくり」を学ぶ素材として、中高生にとって身近なルールである校則を用いることの意義を明らかにしました。
なお、報告内容の詳細は、金沢法学61巻1号133頁以下に掲載されています(→金沢大学学術情報リポジトリKURAへ)。