お知らせ

法学類

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8/10 スタディプログラム開催

8/10 スタディプログラム開催

8月10日、人間社会学域スタディプログラムが開催されました。法学類では、福本知行准教授の指導の下、公認サークル「金沢法友会」の学生による法教育実践授業「適正なペナルティを考えよう」(60分×2コマ。午前午後とも同じ内容)を提供し、48名(午前:29名、午後:19名)が参加しました。授業は、行われた不正(悪いこと)に見合ったペナルティを感情論に傾くことなく科する際に、どのようなことを考慮すればよいのかを、具体例を交えて、大学生とともにグループワークの形式で考えることを通じて進められました。刑法分野を素材とする法教育の実践に、あまり前例がない中にあって、準備段階では苦労も多かったようですが、参加者の印象に残る講座を提供できたようです。
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グループワークの様子

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学生によるレクチャー