編入学試験における選抜方法変更について(予告)
法学類では、2019年度(平成31年度)編入学試験より、選抜方法を次のとおり一部変更します。
1・試験の実施時期の変更;9月上旬から翌年2月に変更します(2019年度(平成31年度)編入学試験は、2019年2月上旬の実施を予定しています)
2・出願資格(法学検定試験);従来の出願資格に加えて、法学検定試験委員会が実施する法学検定試験(ベーシック〈基礎〉コース、スタンダード〈中級〉コース、アドバンスト〈上級〉コース)において、少なくともベーシック〈基礎〉コースに合格していることが必要となります。なお,2017年法学検定試験(団体受験含む)の合格証書は、2019年度(平成31年度)編入学試験の出願に利用できます。
3・出願資格(英語検定試験);新たにIELTS 5.0以上のスコアを取得している者も出願可能にします。
4・合格者の選考方法;提出書類と面接に基づいて合否を判断します(筆記試験は行いません)。
募集人員(10名)、編入学年次(第3年次)は変更しません。詳細は、別紙を参照して下さい。
*以上は現時点での予告です。出願資格,試験の方法を含め,選抜に係る一切の内容は,後日公表する「2019年度(平成31年度)金沢大学人間社会学域法学類編入学学生募集要項」によります。