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第59回みずほ学術振興財団懸賞論文で受賞

第59回みずほ学術振興財団懸賞論文で受賞

法学類4年生の米澤響さんが、第59回みずほ学術振興財団懸賞論文「法律の部・学生グループ」にて佳作を受賞し、さる6月14日、表彰式が行われました。 みずほ学術振興財団は,日本の未来を担う若い世代を対象に,学術研究の奨励・支援を目的とする公益財団法人であり、法律・経済分野での懸賞論文を募集して,入選者に学術奨励金を贈呈しています。この懸賞論文は、法律分野の懸賞論文としては、わが国でもっとも権威のあるもののひとつとなっています。米澤さんは、「新たな業績連動型報酬における発行規制」と題する論文で応募しました。 今回、「法律の部・学生グループ」の入選者は米澤さんを含む2名のみで(いずれも佳作),1等~3等は該当者がありませんでした。なお、米澤さんからは、法学類月報第55号に寄稿を頂いていますので、あわせてご覧ください。→こちらから。