専攻長挨拶

本学は1971年以降、法学・政治学の研究を行う院生の大学院教育を行ってきました。このたび2020年に法学研究科と名称を改め、法曹の養成を図る法務専攻(法科大学院)と法学・政治学専攻(修士課程)が連携する体制をとり、広く法律や政治の専門知識を実践的及び実務的に活かす人材育成を行う体制となりました。

法学・政治学専攻では「研究コース」と「高度専門職コース」の2つのコースがあります。「研究コース」は法学や政治学を専門とする研究者の養成を行います。新しい「高度専門職コース」は、国際感覚を備え紛争の予防等に貢献できる企業の法務部門職員や、税理士、弁理士、司法書士などの法的な実務能力に優れた専門職、高度な政策立案等を行う行政職員や公的機関職員など、専門知識を生かした職業人の養成を行います。

また、さらに専門研究を希望する方は、本学人間社会環境研究科の法学・政治学コース(博士後期課程)において専門研究を行うことができます。

このように研究職や専門職に必要な知識の修得や、法学・政治学の専門知識を活かしてキャリア・アップを図りたい等、多様な目標を持った方々の期待に応える選択肢を用意しております。

 

法学・政治学専攻長、人間社会環境研究科人間社会環境学専攻 法学・政治学コース長:稲角光恵

(2020年4月2日)

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