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金沢大学法学類の特色

1. 学生本位のカリキュラム

金沢大学法学類は,次の2つの原則に基づく教育を提供します。

  1. 「法学」の体系性を考慮したカリキュラム:法学類で行われている研究・教育の諸分野は,「法学」という枠組みの中で相互に緊密な関係があります。この「法学」という学問のすべてを大学の4年間で修得することは不可能ですが,学生が学問体系のおおよその骨格を把握することで,この学問の魅力に触れることができるよう配慮しています。そのために,科目選択における学生の自由を尊重しつつも,特定の専門領域に偏って履修することのないよう,一定数の科目グループの中で必ず履修しなければならない最低限の科目数を設定しています。
  2. 学生の進路に配慮したカリキュラム:大学は学問をする場であると同時に,将来の進路に向けた準備をする場でもあります。そのため,金沢大学法学類では3年進級時に「企業関係法コース」「公共法政策コース」「総合法学コース」のいずれかを選択することで,進路に即した教育を受けられるようにしています。

2. 少人数教育による「共に学ぶ」環境の確保

金沢大学法学類は,教員1人当たりの学生数が約5人(1学年あたり)という国立大学ならではの利点を生かし,少人数のゼミ(演習)教育に力を入れています。学生は3年進級時に各ゼミに所属し,多くの場合4年次にも同じゼミに属します。ゼミは,教員の研究室やゼミ用の小教室で行われ,自由・闊達な議論を通して教員・学生が「共に学ぶ」環境を提供しています。

3. 真理と正義を求める知の共同体としての法学類

金沢大学法学類には,各領域の第一線で活躍する多彩な27名の教員が所属しています(2014年4月現在,以下同じ)。加えて,法務研究科(法科大学院)に16名の法学研究者・実務家がおり,法学類と法務研究科の連携によって充実した法学教育・研究体制が整えられています。私たち教員は,学生と教員が協力して学問における「真理」と社会における「正義」を探求する知の共同体としての法学類を維持し,発展させるべく努力しています。教員と共に学問の世界に,そして私たちの社会に貢献しようとする意欲ある学生が金沢大学法学類を選択してくれることを期待します。

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